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診療案内

小児歯科

お子さまは、治療を怖がってしまうとトラウマになってしまい歯の治療をためらってしまいます。
ですので、まずは歯医者に慣れていただくところからゆっくりと進めてまいります。
不安を抱えたまま治療に入ってしまうと恐怖心を植え付けてしまい、その後大人になった後も歯の治療やケアが難しくなります。
お子さまの反応などを見ながらペースに合わせた治療を行っておりますのでお子さまの歯科医院をお探してあれば当院にお気兼ねなくご相談ください。

噛み合わせ

虫歯を治療するうえで、被せものや詰め物が必要になってくる場合もございます。
当院では、そういった場合患者さまにとって正しいかみ合わせと自然な噛み心地を大切に考えております。
患者さまにとってその部分に違和感があったりしてしまうと、被せものや詰め物が取れやすくなってしまうからです。
患者さまのご希望やお口の状態に合わせた提案を行います。

料金表

ホワイトニング

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診療内容標準料金(税込)治療期間目安 治療回数目安
ホーム(片顎)¥44,0002週間2回

ホームホワイトニングの副作用とリスク

  • ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。
  • ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。
  • ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。
  • 使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。

ホワイトニングを避けた方が良い方

  • 詰め物や被せ物が多い方
    詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。
  • 人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
    ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。
    ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。
  • 歯にヒビがある方
    ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。
  • 歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
    ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。
  • 変色の強い方(抗生物質の影響)
    抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。

ホワイトニングを行ってはいけない方

  • 無カタラーゼ症の方
    ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。
  • 妊娠中、授乳中の方
    妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。

補綴

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診療内容素材の標準料金(税込)治療期間目安 治療回数目安
つめ物(1歯)¥55,0002週間2回
かぶせ物(1歯)¥88,0001ヶ月6~7回
ブリッジ¥88,0001ヶ月~2ヶ月8~10回

つめ物・かぶせ物(自費の素材)の副作用とリスク

  • 材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。
  • 材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。

ジルコニア

  • ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。

メタルセラミック

  • メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。

オールセラミック

  • オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。
  • 保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。

ブリッジの副作用とリスク

歯ぐきや歯肉の状態によってはできない場合もあります。

入れ歯・義歯

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診療内容標準料金(税込)治療期間目安治療回数目安
最短4日間仕上げコース550,0004日~1週間5~6回

入れ歯・義歯の副作用とリスク

症例によっては調整が必要な場合があります。